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2024年02月04日

第18回大沼湖上ウォーキング御参加ありがとうございました。

好天の下、約60名の方に御参加いただきました。


湖面は朝までに薄っすら積もった雪で一面銀世界


真っ白に化粧した駒ケ岳。湖面から見る山容は特に秀麗


太陽と和かい追い風を背に受けて足取りも軽やか


ガイドのお話し皆さん聞いてくれてありがとうございます


大沼のど真ん中、参加してくれたお子さんたちが「鞍掛岩」付近で氷に穴を開け氷の厚さを確認します。厚さは約30cm(車が乗っても割れない厚さ)ありました。

今年も皆さん最後まで元気に大沼の湖面を踏破しました。参加された皆様お疲れさまでした。
また来年2/2(日)に予定しています。雪漠の大沼でお待ちしてます。  

Posted by 山楽人 at 22:44Comments(0)

2024年01月17日

第18回大沼湖上ウォーキング のご案内

新日本三景の大沼国定公園で駒ケ岳の雄姿を眺め、「千の風」を感じ、普段は歩くことができない 結氷した湖面(約5km)を約2時間で縦断し白銀の雪漠風景を楽しみます。

日時・集合場所 

2月4日(日曜)9時「大沼国際セミナーハウス(七飯町大沼町127-1 )」受付開始

行程 

9:00受付開始~9:30出発前説明(駐車場)~9:40ウォーキング開始(途中2~3回休憩)~

12:00東大沼キャンプ場到着~到着順にバス乗車~セミナーハウス到着(解散)

服装・持ち物 

長靴(ひざ下までの長めのもの)、防寒着、ストック2本、温かい飲み物、行動食(おやつ)※お昼で終了するので弁当は不要

足元は「歩くスキー」や「かんじき」でもOKです。

参加費 

500円(傷害保険、事務手数料)。高校生以下は無料。

主催 

道南自然に親しむ会

ガイド

丸岡進一(公認北海道アウトドアガイド)

問い合わせ

道南自然に親しむ会事務局(℡090-7515-5925)18時以降

申し込み

当日現地で受付


湖面は雪漠の世界


赤線がルートです


秀麗な山容の駒ケ岳を横目に歩きます


めったに見れない御神渡り


氷平線の世界ではこんなトリック写真も!




  

Posted by 山楽人 at 22:10Comments(0)

2024年01月17日

第1回冬季トレッキング「吉野山(484m)」ご参加いただきありがとうございました

この度第1回冬季トレッキングは無事に終了することができました。多くの山岳会のメンバーに御協力、御参加いただき安全で楽しい行事となりました。ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
                                              道南自然に親しむ会事務局  

Posted by 山楽人 at 22:03Comments(0)

2024年01月02日

第1回冬季トレッキング「吉野山(484m)」

七飯町大沼地区に昭和63年までスキー場だった吉野山があります。自然再生された吉野山を大沼駅から山頂まで自然観察しながら登ります。 冬休みのお子さんも誘ってください。

日時 
2024年1月14日(日曜)9時受付開始

日程 
9:00受付開始~9:20開会式~9:30出発~11:30山頂(昼食)~
12:00山頂発~13:30下山・解散

集合場所 
JR大沼駅前(※「JR大沼公園駅」と間違えないように!)

参加資格 
年齢10歳以上で、3時間ぐらい山歩きできる方。

参加費 
500円(保険料・運営費)高校生以下無料

荒天時 
当日の朝7時に判断します

服装・持ち物 
防寒着、飲み物、昼食、ゴミ袋

主催 
道南自然に親しむ会

申込・問い合わせ 
事前申込は不要、電話での問い合わせは下記事務局まで(電話は18時以降)

道南自然に親しむ会事務局  

 (電話) 090-7515-5925

(Eメール)hokuto7sizen@yahoo.co.jp

            丸岡進一(北海道アウトドアガイド)

                              



  

Posted by 山楽人 at 03:53Comments(0)

2023年10月22日

第2回秋季登山大会「袴腰岳」 中止のお知らせ

本日10月22日(日曜)に行う予定だった第2回秋季登山大会「袴腰岳」 は誠に申し訳ございませんが、登山口までの道路の凍結と荒天(強風・低温・冷雨)が予想されるため開催を中止させていただくこととなりました。参加ご検討頂いておりました皆様には、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

道南自然に親しむ会
              丸岡進一  

Posted by 山楽人 at 00:34Comments(0)

2023年10月14日

第2回秋季登山大会「袴腰岳(1,108m)」

展望と紅葉を楽しみながら函館市の最高峰(1,108m)に登ります。体力に自信のない方は烏帽子岳(1,078m)までのトレッキングも参加できます。登山指導員と登山ガイドが同行するので登山初心者の方も安心して登れます。

日時 
2023年10月22日(日曜)8時受付開始

日程 
8:00受付開始~8:20開会式~8:30出発~9:00横津岳分岐(休憩)~10:15烏帽子岳(休憩)~11:30山頂(昼食)~12:00山頂発~
12:45烏帽子岳(休憩)~14:00下山
※烏帽子岳トレッキングは12:00の下山(予定)になります

集合場所 
旧横津岳スキー場の上端ゲート

参加資格 
年齢10歳以上で、4~5時間山歩きできる方。烏帽子岳トレッキングは2~3時間山歩きできる方が目安です。

参加費 
500円(保険料・運営費)高校生以下無料

荒天時 
当日の朝7時に判断します

服装・持ち物 
雨具、防寒着、飲み物、昼食、ゴミ袋

主催 
道南自然に親しむ会

申込・問い合わせ 
事前申込は不要、問い合わせは下記事務局まで

道南自然に親しむ会事務局  
(電話) 090-7515-5925 
(Eメール)hokuto7sizen@yahoo.co.jp
                      丸岡進一(公認北海道山岳ガイド)

                              

  

Posted by 山楽人 at 21:34Comments(0)

2023年07月31日

第17回ホタル観察会 ご参加ありがとうございました

今年のホタル観察会は連日の暑さでホタルの活動ピークが過ぎ、観察会2日前に2匹、前日には1匹も確認できない状況でした。当日お集まりいただいた皆様には事情を説明、それでも現地まで行ってみたいという約50人の参加者で生息場所に向かいました。ガイドさんを先頭に探したところ・・「あっいたいた!」の歓声、移動するごとに目も慣れてきて全体で約15匹ほどの個体数を確認しました。初めてホタルを見たという方、何十年振りで見たという方も多く有意義な時間となりました。頑張って姿を現してくれたホタルさん、土曜の夜の貴重な時間に集まっていただいた皆様本当にありがとうございました。  

Posted by 山楽人 at 15:36Comments(0)

2023年07月19日

第17回ホタル観察会

北斗市内に自生する「ヘイケボタル」を観察します。どなたでも自由に参加できます。夏休みの思い出作り、学校の自由研究の題材にもなります。

日時  
2023年7月29日(土曜)午後7時30分~8時30分

集合場所  
北斗市市渡小学校前に集合

受付  
当日集合場所にて、参加費は無料

案内  
堀公人(ネイチャーガイド)
古俣芳衛(自然観察指導員)
丸岡進一(公認北海道アウトドアガイド)

持ち物 
懐中電灯、長袖シャツ着用(※ホタル保護のため虫よけスプレーは使用できません)

主催  
道南自然に親しむ会

問い合わせ
道南自然に親しむ会事務局
                   (携帯 090-7515-5925)

(メール hokuto7sizen@yahoo.co.jp)

  

Posted by 山楽人 at 20:41Comments(0)

2023年05月21日

天候不良の予報により登山大会は中止しします

本日5月21日に予定されていた第1回春季登山大会は天候不良が予想されるため中止としました(7:30現地登山口では小雨状態)。
登山道は地元の山岳会「函館山楽クラブ」により整備されています。整備状況は下記をクリックすると確認できます。

https://sangakuclub2.naturum.ne.jp/e3539651.html

https://sangakuclub2.naturum.ne.jp/e3539972.html

今月中は春の花を楽しめそうです。登山準備をしっかり行い
鈴やホイッスルなどヒグマ対策も忘れずに山歩きを楽しんでください。
  

Posted by 山楽人 at 07:07Comments(0)

2023年05月10日

第1回春季登山大会のご案内(今年は毛無山)

今年度より行事内容を見直し、春季登山大会として道南の春の山を毎年変えながら行うことにしました。今回の「毛無山」は「北斗市自然に親しむ会」から継続して登山大会を行っている山ですが道南の春の山では花が多く歩きやすいため今年度も「毛無山」で行うこととなりました。来年度以降の予定として「当別丸山」・「笹山」・「庄司山」などを計画していますが参加される皆様の御意見・御希望があれば参考にしたいと思っておりますので当日参加される時にスタッフへお声掛けいただければありがたいです。

~「毛無山(750m)」 ~
毛無山は江戸時代に箱館と江差を結ぶ街道が通り毛無峠と呼ばれていた歴史のある山。山名の「ケナシ」はアイヌ語で「川端の林」を意味し、この時期は春の花が見頃です。登山道途中には落差15mの「桧沢の滝」や竜神伝説の「大石の沼」など見所が多く、山頂は駒ケ岳と噴火湾、天候に恵まれれば遠く「羊蹄山」が見える展望が魅力です。体力に自信が無い方や山歩き初心者の方は「大石の沼」で折り返すトレッキングコースもあります。

日時 
2023年5月21日(日曜)8時受付開始

日程 

8:00受付開始~8:20開会式~8:30出発~9:00桧沢の滝(休憩)~ 10:00大石の沼(休憩)~7合目(休憩)~11:30山頂(昼食)~

12:00山頂発~13:00大石の沼(休憩)~14:15下山

※大石の沼トレッキングは11:30の下山になります

集合場所 

毛無山登山口(北斗市中山・下二股橋近く)

参加資格 

年齢10歳以上で、山頂は登り3時間、下り2時間

標高差540mで函館山を2回登る体力が目安です。

大石の沼トレッキングは登り1:30下り1:15、

標高差250mで函館山を登れる体力が目安です。


参加費 

500円(保険料・運営費)高校生以下無料


荒天時 

当日の朝7時に判断します


服装・持ち物 

登山靴、防寒着、雨具、弁当、飲み物、おやつ


主催 

道南自然に親しむ会


申込・問い合わせ 

事前申込は不要

問い合わせは下記事務局まで(平日は18時以降にお願いします)


道南自然に親しむ会事務局

        北斗市清水川6-2 丸岡進一(公認北海道アウトドアガイド)

                  (電話) 090-7515-5925 

                  (Eメール)hokuto7sizen@yahoo.co.jp

毛無山を代表する花「サンカヨウ」と「シラネアオイ」


「ザゼンソウ」は紫褐色の大きな仏炎苞を仏像の光背に、中の黄色い花を僧侶に見立て、僧侶が座禅を組む姿に似ていることが名前の由来


「桧沢の滝」は箱館から来る人と江差から来る人が待ち合せた別名「出会いの滝」とも言われている


登山中に見える雲に浮かぶ駒ケ岳。毛無山から見える駒ケ岳は富士山の山容に見え「渡島富士」と言われている

  

Posted by 山楽人 at 20:59Comments(0)

2023年04月11日

道南春のお花めぐり

本日(4/11)松前で桜の開花宣言がありました。例年だと3日ほど遅れて函館も開花となります。今週末は天候が崩れそうなので見頃はちょっと先になりそうです。桜の花見もいいですが忘れていませんか早春の花・・・


先ずは今が見頃の大沼の水芭蕉



広い大沼、湖畔のあちこちで水芭蕉を見ることができますが今までの観察の感じでは湖畔南岸から真っ先に先始めるようです。一番密集して咲く場所はキャンプ場から多目的グラウンド「トルナーレ」に向かって300m進むと左側に大沼一の水芭蕉の密集地があります


本州に住んでいる友人にここを案内したらビックリしていました。水芭蕉は遠くから眺めるか山の中を歩かないと近くで見れないらしく車を停めた足元に群生しているのが信じられないそうです。

次はこれからが見頃の北斗市「匠の森」のカタクリ



道路わきのU字溝は日当たりが良いので早めに咲くようです

一足先に福寿草が咲いているので共演も見れます


15日(土)公園内も満開になりました。白いカタクリもどこかに・・・


花の命は短くて・・・桜の花見の前に早春の花も愛でて下さい。
  

Posted by 山楽人 at 21:32Comments(0)

2023年02月12日

道内の冬限定のアクティビティ

2月5日に開催した大沼湖上ウォーキングはお陰様で多くの方に参加いただき大盛況でした。BS 「アドベンチャー魂」という番組で凍結した網走湖を歩いている放送がありましたが結氷した湖面を歩くという体験は厳冬期で限られた地域しかできない大自然の遊びです。北海道では湖だけでなく結氷した海や流氷の上を歩くアクティビティもありますので紹介したいと思います。

野付半島は、根室海峡に向け細長く伸びた全長28kmの日本最大の砂嘴(鳥のくちばしのように伸びた地形)として有名ですが厳冬期には半島の内海が一面凍り、氷平線(ひょうへいせん)が広がります。「日本のウユニ塩湖」と呼ばれるそうです。


野付半島と言えばトドワラ(立ち枯れしたトドマツ林)が有名ですが長年の厳しい環境により現在は数本しか見ることができません。消失寸前のトドワラですが厳冬期は凍った海の上を歩いて間近に見ることができます。


天候が良ければ氷平線越しに知床半島や北方領土が望まれます



厳冬期は動物たちも食べ物に困るためトドワラや近くのナラワラには多くのエゾシカが集まり近くで生態を見ることができます


次に紹介するのは道東の冬の代名詞「流氷」です。NHKのWild Hokkaido! (ワイルド北海道!)という番組で流氷の上を歩く放送がありました。


凍った冷たい海もドライスーツ着用で流氷と一緒に浮かぶこともできます


ガイドさんによると流氷の景色は午前、お昼、夕方と違った顔を見せるそうです。思案の結果、夕日に染まる流氷を見たいと思い夕方のツァーに参加しました。



冬の北海道、今回は結氷ウォーキング特集でした。

  

Posted by 山楽人 at 02:42Comments(0)

2023年02月07日

第17回大沼湖上ウォーキング御参加いただきありがとうございました。

青空が広がり約70人が元気良く約5kmの湖面を歩き通しました。今回は3年振りの開催とあってたくさんの方から「楽しみにしてたよ~」と暖かい御声をいただきました。

「函館新聞」さん1面で取り上げていただきありがとうございました。


思わず走り出したくなる「雪漠」の世界


途中、休憩を兼ねて大沼の自然の話をしました


遠近法を使った「トリック写真」


「御神渡り」も2ケ所見ることができました



中間地点でアイスドリルを使い湖面に穴を開けて氷の厚さを確認します。参加した小学生が交代して穴を開けてくれました




約5kmを歩いてゴールの東大沼キャンプ場に到着


スタート地点まで送ってくれるバスを待つ間にホット紅茶をサービス




  

Posted by 山楽人 at 00:33Comments(0)

2023年01月11日

第17回大沼湖上ウォーキング のご案内

新日本三景の大沼国定公園で駒ケ岳の雄姿を眺め、「千の風」を感じ、普段は歩くことができない 結氷した湖面(約5km)を約2時間で縦断し白銀の雪漠風景を楽しみます。

日時・集合場所 

2月5日(日曜)9時「大沼国際セミナーハウス(七飯町大沼町127-1 )」受付開始

行程 

9:00受付開始~9:30出発前説明(駐車場)~9:40ウォーキング開始(途中2~3回休憩)~

12:00東大沼キャンプ場到着~到着順にバス乗車~セミナーハウス到着(解散)

服装・持ち物 

長靴(ひざ下までの長めのもの)、防寒着、ストック2本、温かい飲み物、おやつ

足元は「歩くスキー」や「かんじき」でもOKです。

参加費 

500円(傷害保険、事務手数料)。高校生以下は無料。

主催 

道南自然に親しむ会

ガイド

丸岡進一(公認北海道アウトドアガイド)

問い合わせ

道南自然に親しむ会事務局(℡090-7515-5925)18時以降

申し込み

当日現地で受付



氷平線の世界ではこんなトリック写真もとれますよ~








  

Posted by 山楽人 at 20:53Comments(0)

2023年01月09日

「函館山」で冬の自然を楽しむ

2023年、新しい年を迎えました。今年もよろしくお願いします。さて「冬の自然を楽しむ」ということですが冬はスキーもスケートもしないし寒いのが嫌だから何もしないという方が多いと思います。でも真っ白な自然を楽しめるのは冬の時期だけ、手軽なウォーキングから始めてみませんか?身近な場所では樹木のある公園やお寺、神社まで家から歩いてみるのもいいでしょう。今回お勧めの場所はご存じ「函館山」!「え~登る体力がなーい、まして冬に?」と思う方もいるので山頂を目指さない手軽なトレッキングコースを紹介します。

先ずは準備から。服装は重ね着が基本、脱ぎ着で体温調整するのが大切です。体の露出部は手袋、ネックウォーマー、ニット帽子があれば真冬日でも寒くありません。安全上最大のポイントは「転ばないこと」。ストック(杖)があれば4WD歩行できます。靴はスパイク長靴がお勧めですが靴にスパイクやチェーンを装着してもいいでしょう。




出発は「函館山管理事務所」、ここでコース地図を貰ってください。駐車場は平日でも混みあうので早めに行くかお昼の出発でもいいでしょう。トイレも出発前に済ませておきましょう


コースは起伏の少ない「宮の森コース」、野鳥が多く高田屋嘉兵衛が故郷の兵庫から植樹したものと言われる杉林が見事です。




碧血碑を過ぎたら間もなく車道に出ます。体力のある方は真っすぐ進み七曲りコースを登って地蔵山を目指してもいいでしょう。立待岬、汐首岬、大間が見える津軽海峡の景色が素晴らしいです




体力に自信がない方は無理せず車道に出たら折り返し函館八幡宮を目指しましょう。ある本によるとここは強くなれる・決心がつくパワーススポットとして紹介されていました。ちなみに八幡神は武運の神様です。




参拝を済ませたら函館公園の裏手に向かい函館山管理事務所に戻ります。ウォーキングの後はやっぱり温泉!近くに谷地頭温泉があります。ここの温泉は熱交換システムなので水で薄めていない源泉掛け流しの名湯です。近くにあった温泉旅館(現在閉鎖)は森繁久彌さんや高倉健さんが定宿にしていたのは有名な話。名俳優が愛した温泉で疲れを癒すなんて気分がいいですね。




  

Posted by 山楽人 at 15:19Comments(0)

2022年10月20日

函館近郊の紅葉巡り

紅葉も今週末が見頃ではないでしょうか?今年は例年より遅く11月上旬までは楽しめそうです。情報はいろいろありますが道南自然に親しむ会のおすすめ場所を紹介します。(取材時10月上旬)

先ずは北斗市「八郎沼公園」。10/21~11/6の16時から21時までライトアップした「北斗紅葉回廊」も楽しめます。


ここは木々の間隔が広いので日差しがたっぷり敷地が広いので解放感があります。週末は売店も開いてるようです。小さいお子さんは思いっきり走り回れます。


次に函館、赤川道路の終点「ダム公園」。奥の駐車場からはダムが目の前です。


ここは4つのミニチュアダムが人工の小さい川で連なっているユニークな公園で夏は水遊びのお子さんで賑わっていますが秋は利用者が少なく
穴場です。ミニチュアダムと一緒に写真を撮れば人が巨大化して見えるのでインスタ映えした写真ができます。上流から「大雪ダム」「豊平峡ダム」「笹流ダム」「新中野ダム」のミニチュアです。




次は本物の「笹流ダム」。遠足で行った方も多いと思いますがここの紅葉は赤色紅葉が見事なんです(写真は紅葉前なので綺麗さが伝わらずすいません)。



ついでにダムの上まで行ってみましょう。ぐるっと一回りしても15分ぐらいです。ダムの大きさ、函館山の景色など見応え十分です。



最後は見晴公園(香雪園)です。古くから函館の紅葉の名所として有名です。ここも11月上旬までライトアップしています(21時まで)。


https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/miharashi/scenery/
なぜか香雪園と言えばこの建物が思い浮かびます。明治41年に完成した温室でレンガ造りなんだそうです。

ここは野鳥が多くさえずりを聞くだけでも楽しい場所です。水場にシジュウカラが次々とやってきました。人が近くにいても逃げなくてかわいいですね。

まだまだたくさん紹介したい場所があるのでが今回はここまで。それでは「お外で遊ぼ~!」






  

Posted by 山楽人 at 21:13Comments(0)

2022年10月17日

第1回秋季登山大会(毛無山)ご参加ありがとうございました

10/16(日)第1回秋季登山大会を北斗市の「毛無山」で行いました。今回は山頂までの登山組と滝と沼を見て折り返しのんびり歩くトレッキング組の2組に分けての山歩きでした。「函館山楽クラブ」と「マウンテンクラブ」の山岳会、熟練登山者のサポートを受け安全に楽しく秋の山を楽しむことができました。


国道からこの看板を目印に登山道に入ります(5月撮影)



「桧沢の滝」までのルートは数か所の丸木橋があるのですが今年は大雨が多かったせいか所々で丸木が流出していて足元を濡らした方がいました。ハイカットの登山靴、ロングスパッツ、ダブルストックがあると安全に歩行できます。



今年は黄葉するのが遅いようですが標高が上がると金茶色のブナ黄葉を見ることができました


和かい日差しが差す山頂は暖かくのんびりランチタイムできました。下山開始前の集合写真、皆さん笑顔でした。
  

Posted by 山楽人 at 01:37Comments(0)

2022年09月13日

第1回秋季登山大会の案内。今年は「毛無山」!

道南自然に親しむ会では毎年紅葉の時期に道南の山で登山大会を開催することにしました。今年は北斗市にある「毛無山」に登ります。
山名の「ケナシ」はアイヌ語で「川端の林」を意味し、この時期はブナの黄葉が見頃です。登山道途中には落差15mの「桧沢の滝」や竜神伝説のある「大石の沼」など見所が多く、山頂は駒ケ岳と噴火湾、天候に恵まれれば遠く「羊蹄山」が見える展望が楽しめます。
~登り約2:45 下り約2:00 標高差540m(函館山を2往復する体力が必要)~
※大石の沼で折り返すトレッキングコースもあります(函館山登山ぐらいの体力で歩けます)

日時 
2022年10月16日(日曜)8時

日程 
8:00受付開始~8:20開会式~8:30出発~9:00桧沢の滝(休憩)~
10:00大石の沼(休憩)~7合目辺り(休憩)~11:30毛無山山頂(昼食)~
12:00山頂発~13:00大石の沼(休憩)~14:15駐車場着
※大石の沼トレッキングコースは11:30ぐらいの下山となります

集合場所 
毛無山登山口(北斗市中山・下二股橋近く)

参加資格 
年齢10歳以上で標高差540m(函館山2つ分)を登れる健康な方

参加費 
500円(保険料・運営費)高校生以下無料

荒天時 
当日の朝7時に判断します

服装・持ち物 
登山靴、防寒着、雨具、ストック、飲み物、おやつ、昼食、ゴミ袋

主催 
道南自然に親しむ会

申込・問い合わせ 
事前申込は不要、問い合わせは下記事務局まで

道南自然に親しむ会事務局  
(携帯)  090-7515-5925 
(Eメール) hokuto7sizen@yahoo.co.jp
                    丸岡進一  

Posted by 山楽人 at 02:47Comments(0)

2022年08月03日

第16回ホタル観察会ご参加いただきありがとうございました

3年振りのホタル観察会、60人以上の参加者が集まってくれました。スタート直後は中々ホタルが見えず心配でしたが時間とともに目が慣れてきてホタルを見つけると歓声があちこちで上がっていました。ホタルの数は少なかったものの初めてホタルを見たという方も多く有意義なじかんとなりました


長年ホタルの観察会にご尽力いただいた古俣さん作成の掲示板



今回も大勢の親子参加です


コロナ感染予防のため参加者の間隔をあけることやホタル保護のため防虫スプレーを使わないなど注意点を説明


ネイチャーガイドの堀さんがボードでホタルの説明、参加者からの質問にも分かりやすく答えてくれました。


  

Posted by 山楽人 at 02:17Comments(0)

2022年07月10日

お外で遊ぼ~!キャンプしましょう~!

いよいよ夏休みが近くなってきました。今年こそキャンプ!と思っている方、キャンプは行きたいけど連休は取れないから無理と思っている方、キャンプ道具が高くて揃えれないと思っている方・・・TVのキャンプ番組やアウトドア雑誌にでてくるようなキャンプをする必要はありません。野外で食事して泊まる時間があれば泊まるっといったスタイルでキャンプを始めませんか?

先ずはキャンプ場選び、有料キャンプ場が多いですが道南には無料の素晴らしいキャンプ場があるのです。最初に紹介するのは北斗市にある湯の沢水辺公園(通称:茂辺地キャンプ場)です。函館江差自動車道・北斗茂辺地ICから約7kmの場所にあります。


ここのキャンプ場の魅力はオートキャンプ場であること!車を停めた横にテントが張れるのです。キャンプ道具を車から降ろしテント場まで運ぶのは一苦労ですがここなら心配いりません。年配の方など歩いて移動するのが大変な方こそオートキャンプ場が向いています。おじいちゃん、おばあちゃんも誘えますね。


場内は自動販売機が一台あるだけなのです飲食物は予め多めに用意していきましょう。炊事場も1か所なので良い場所は早めに埋まります。


トイレも気になるところ



キャンプ場の楽しみ方は人それぞれですが茂辺地は何と言っても川遊びがお勧めです。ただし増水している時は川に入ってはいけません。
私は真夏の暑い日に裸足にサンダル履いて川の真ん中でキャンプチェアに座りのんびり涼むのがお気に入りです。



続いて紹介するのは東大沼野営場


広い駐車場ですがハイシーズンは満車になります。駐車場で車中泊している方も多いですね



駐車場に近いサイトは木陰で涼しい感じ。ソロキャンパーが多いようです


駐車場から少し離れたサイトは湖畔側が明るく広々しています



炊事場とトイレ




キャンプ場向かいには便利なカフェがあります



ここのキャンプ場の魅力はやっぱり湖畔というロケーション、夕日が美しいことで有名ですが満点の星空、爽やかな早朝も大沼ならでは



大沼のアクティビティで真っ先に思い浮かぶのがレンタサイクルで湖畔1週でしょうか?のんびり周囲の散策・ウォーキング、ジョギングにも適した場所ですが一度カヌーを楽しんでみてください。大沼の自然の豊かさと美しさが新たな楽しみとなるでしょう。


プロガイドがいれば安心して楽しめますね。今回はイクサンダー大沼カヌーハウスさんのガイドで大沼を満喫しました。


最近は日帰りのデイキャンプを楽しむ方も増えましたが多忙で休みが取れない方もいます。仕事が終わったら真っすぐキャンプ場にむかい夕ご飯だけ食べて帰るディナーキャンプを数回してみましたが短時間でも非日常を楽しむことができました。わざわざキャンプ道具を買い揃えなくても家にあるもので十分代用できます。テントがなければ車中泊も楽しいです。キャンプと言えば「芸人のヒロシ」さんが大人気ですがヒロシさんがキャンプについて語った内容が凄く共感できたので興味あるかたは下記をクリックしてみてください。
https://www.jiji.com/jc/v8?id=2022solocamping-oshiete
  

Posted by 山楽人 at 21:56Comments(0)