ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人
プロフィール
山楽人
山楽人

2022年07月10日

お外で遊ぼ~!キャンプしましょう~!

いよいよ夏休みが近くなってきました。今年こそキャンプ!と思っている方、キャンプは行きたいけど連休は取れないから無理と思っている方、キャンプ道具が高くて揃えれないと思っている方・・・TVのキャンプ番組やアウトドア雑誌にでてくるようなキャンプをする必要はありません。野外で食事して泊まる時間があれば泊まるっといったスタイルでキャンプを始めませんか?

先ずはキャンプ場選び、有料キャンプ場が多いですが道南には無料の素晴らしいキャンプ場があるのです。最初に紹介するのは北斗市にある湯の沢水辺公園(通称:茂辺地キャンプ場)です。函館江差自動車道・北斗茂辺地ICから約7kmの場所にあります。


ここのキャンプ場の魅力はオートキャンプ場であること!車を停めた横にテントが張れるのです。キャンプ道具を車から降ろしテント場まで運ぶのは一苦労ですがここなら心配いりません。年配の方など歩いて移動するのが大変な方こそオートキャンプ場が向いています。おじいちゃん、おばあちゃんも誘えますね。


場内は自動販売機が一台あるだけなのです飲食物は予め多めに用意していきましょう。炊事場も1か所なので良い場所は早めに埋まります。


トイレも気になるところ



キャンプ場の楽しみ方は人それぞれですが茂辺地は何と言っても川遊びがお勧めです。ただし増水している時は川に入ってはいけません。
私は真夏の暑い日に裸足にサンダル履いて川の真ん中でキャンプチェアに座りのんびり涼むのがお気に入りです。



続いて紹介するのは東大沼野営場


広い駐車場ですがハイシーズンは満車になります。駐車場で車中泊している方も多いですね



駐車場に近いサイトは木陰で涼しい感じ。ソロキャンパーが多いようです


駐車場から少し離れたサイトは湖畔側が明るく広々しています



炊事場とトイレ




キャンプ場向かいには便利なカフェがあります



ここのキャンプ場の魅力はやっぱり湖畔というロケーション、夕日が美しいことで有名ですが満点の星空、爽やかな早朝も大沼ならでは



大沼のアクティビティで真っ先に思い浮かぶのがレンタサイクルで湖畔1週でしょうか?のんびり周囲の散策・ウォーキング、ジョギングにも適した場所ですが一度カヌーを楽しんでみてください。大沼の自然の豊かさと美しさが新たな楽しみとなるでしょう。


プロガイドがいれば安心して楽しめますね。今回はイクサンダー大沼カヌーハウスさんのガイドで大沼を満喫しました。


最近は日帰りのデイキャンプを楽しむ方も増えましたが多忙で休みが取れない方もいます。仕事が終わったら真っすぐキャンプ場にむかい夕ご飯だけ食べて帰るディナーキャンプを数回してみましたが短時間でも非日常を楽しむことができました。わざわざキャンプ道具を買い揃えなくても家にあるもので十分代用できます。テントがなければ車中泊も楽しいです。キャンプと言えば「芸人のヒロシ」さんが大人気ですがヒロシさんがキャンプについて語った内容が凄く共感できたので興味あるかたは下記をクリックしてみてください。
https://www.jiji.com/jc/v8?id=2022solocamping-oshiete
  

Posted by 山楽人 at 21:56Comments(0)

2022年07月07日

第16回ホタル観察会2022.7.30(土)開催します

北斗市内に自生する「ヘイケボタル」を観察します。どなたでも自由に参加できます。夏休みの思い出作り、 学校の自由研究の題材にもなります。

日時  

令和4年7月30日(土曜)午後7時30分~8時30分

集合  

北斗市市渡神社前(エネオス向い)に集合

受付  

当日集合場所にて、参加費は無料です

案内  

ネイチャーガイドの堀公人さん
自然観察指導員の古俣芳衛さん

持ち物 

懐中電灯、長袖シャツ着用(※ホタル保護のため虫よけスプレーは使用できません)

主催  

道南自然に親しむ会

問い合わせ
道南自然に親しむ会事務局
                  丸岡進一
 (携帯 090-7515-5925)
(メール hokuto7sizen@yahoo.co.jp)

  

Posted by 山楽人 at 23:14Comments(0)