2024年10月11日
第3回秋季登山大会「海向山(569m)」
海向山は恵山の外輪山で今時期はツツジの紅葉が見頃。海峡越しの下北半島や迫力ある恵山の山容など展望も素晴らしい
日時
2024年10月20日(日曜)9時受付開始
日程
9:00受付開始~9:20開会式~9:30出発~ 11:00山頂~
12:00昼食~13:30駐車場着
集合場所
恵山「賽の河原駐車場」
参加資格
年齢10歳以上で、約3時間山歩きできる方
参加費
700円(保険料・運営費)高校生以下無料
荒天時
当日の朝7時に判断します
服装・持ち物
雨具、防寒着、飲み物、昼食、ゴミ袋
主催
道南自然に親しむ会
申込・問い合わせ
事前申込は不要、問い合わせは下記事務局まで
道南自然に親しむ会事務局
(電話) 090-7515-5925
(Eメール)hokuto7sizen@yahoo.co.jp
丸岡進一(公認北海道山岳ガイド)
日時
2024年10月20日(日曜)9時受付開始
日程
9:00受付開始~9:20開会式~9:30出発~ 11:00山頂~
12:00昼食~13:30駐車場着
集合場所
恵山「賽の河原駐車場」
参加資格
年齢10歳以上で、約3時間山歩きできる方
参加費
700円(保険料・運営費)高校生以下無料
荒天時
当日の朝7時に判断します
服装・持ち物
雨具、防寒着、飲み物、昼食、ゴミ袋
主催
道南自然に親しむ会
申込・問い合わせ
事前申込は不要、問い合わせは下記事務局まで
道南自然に親しむ会事務局
(電話) 090-7515-5925
(Eメール)hokuto7sizen@yahoo.co.jp
丸岡進一(公認北海道山岳ガイド)
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2024年07月28日
ホタル観察会について
7月27日に予定していた「第18回ホタル観察会」ですが降雨により連絡いただいた方には中止の連絡させていただきました。そんな天候でも2名の方が集合場所に来られたのでダメもとで現地に確認に行ったところ木の陰の雨のかからない場所で数匹ですが確認できました。まだ数日は観察できそうです。今夏中にどうしても「ホタルが見たい!」方は31日まで函館の香雪園でも見れますので下記をクリックしてご確認ください。
https://matsuribu.com/fireflyfestival/kousetsuen-miharashikouen-hotaru/
ホタルについての知識を以下に記述しますので夏休みの自由研究の資料として参考にしていただければ幸いです。
ヘイケボタルの一生 ※北海道に自生しているのはヘイケボタルです
ヘイケボタルの幼虫は「カワニナ」や「マイマイ」「水生昆虫」「オタマジャクシ」「ミミズ」など、ゲンジボタルとは違い色々な生物を食べることができます。ホタルの成虫は口が退化して一切食事が出来ず寿命は1~2週間ほどになります
生息条件・場所(下記の条件を満たす川、池、水田に生息)
水が比較的きれい(アルカリ性・有機毒物が少ない)で流れがゆるやかな水場、休息できる木陰 がある場所
水際に卵を生むことができる苔があり幼虫のエサになるカワニナなどが居ること
土手周辺にサナギになるための潜れる柔らかい土があること
鑑賞しやすい時間帯
19:00から21:00ぐらいで20:00頃がピーク、21:00を過ぎると活動は少なくなってきます
活動が活発になる条件
雨や風がないとホタルは飛びやすく、湿度と気温が高い環境を好むようです
ホタルが光のコミュニケーションを取りやすいため外灯や月明かりがなく曇っていること
(ホタルは光を嫌うのでカメラのフラッシュや懐中電灯の使用は控えましょう)
地域 と時期 発生時期は地域で違います
北海道
7月上旬~8月上旬
東北
7月上旬~7月中旬
関東
6月上旬~7月下旬
中部
6月中旬~7月中旬
近畿
6月上旬~7月下旬
中国/四国
5月下旬~6月中旬
九州
5月下旬~6月中旬
沖縄
4月下旬~5月上旬
注意点
川岸に近い場所は傾斜があり転びやすいので足元には十分注意してください。虫よけはホタル保護のため使用禁止(ハッカスプレーのみOK)、ホタルは見るだけで捕獲しないようにおねがいします
https://matsuribu.com/fireflyfestival/kousetsuen-miharashikouen-hotaru/
ホタルについての知識を以下に記述しますので夏休みの自由研究の資料として参考にしていただければ幸いです。
ヘイケボタルの一生 ※北海道に自生しているのはヘイケボタルです
ヘイケボタルの幼虫は「カワニナ」や「マイマイ」「水生昆虫」「オタマジャクシ」「ミミズ」など、ゲンジボタルとは違い色々な生物を食べることができます。ホタルの成虫は口が退化して一切食事が出来ず寿命は1~2週間ほどになります
生息条件・場所(下記の条件を満たす川、池、水田に生息)
水が比較的きれい(アルカリ性・有機毒物が少ない)で流れがゆるやかな水場、休息できる木陰 がある場所
水際に卵を生むことができる苔があり幼虫のエサになるカワニナなどが居ること
土手周辺にサナギになるための潜れる柔らかい土があること
鑑賞しやすい時間帯
19:00から21:00ぐらいで20:00頃がピーク、21:00を過ぎると活動は少なくなってきます
活動が活発になる条件
雨や風がないとホタルは飛びやすく、湿度と気温が高い環境を好むようです
ホタルが光のコミュニケーションを取りやすいため外灯や月明かりがなく曇っていること
(ホタルは光を嫌うのでカメラのフラッシュや懐中電灯の使用は控えましょう)
地域 と時期 発生時期は地域で違います
北海道
7月上旬~8月上旬
東北
7月上旬~7月中旬
関東
6月上旬~7月下旬
中部
6月中旬~7月中旬
近畿
6月上旬~7月下旬
中国/四国
5月下旬~6月中旬
九州
5月下旬~6月中旬
沖縄
4月下旬~5月上旬
注意点
川岸に近い場所は傾斜があり転びやすいので足元には十分注意してください。虫よけはホタル保護のため使用禁止(ハッカスプレーのみOK)、ホタルは見るだけで捕獲しないようにおねがいします
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21:39
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2024年07月08日
第18回ホタル観察会 の御案内
北斗市内に自生する「ヘイケボタル」を観察します。どなたでも自由に参加できます。
夏休みの思い出作り、学校の自由研究の題材にもなります。
日時
2024年7月27日(土曜)午後7時30分~8時30分
集合
北斗市市渡小学校前に集合
受付
当日集合場所にて、参加費は無料
案内
古俣芳衛(自然観察指導員)
丸岡進一(公認北海道アウトドアガイド)
持ち物
懐中電灯、長袖シャツ・ズボン着用
(※ホタル保護のため虫よけスプレーは使用できません但しハッカは使用OKです)
主催
道南自然に親しむ会
問い合わせ
道南自然に親しむ会事務局
〒041-1221
北斗市清水川6-2
丸岡進一(公認北海道アウトドアガイド)
(携帯 090-7515-5925)
(メール hokuto7sizen@yahoo.co.jp)
夏休みの思い出作り、学校の自由研究の題材にもなります。
日時
2024年7月27日(土曜)午後7時30分~8時30分
集合
北斗市市渡小学校前に集合
受付
当日集合場所にて、参加費は無料
案内
古俣芳衛(自然観察指導員)
丸岡進一(公認北海道アウトドアガイド)
持ち物
懐中電灯、長袖シャツ・ズボン着用
(※ホタル保護のため虫よけスプレーは使用できません但しハッカは使用OKです)
主催
道南自然に親しむ会
問い合わせ
道南自然に親しむ会事務局
〒041-1221
北斗市清水川6-2
丸岡進一(公認北海道アウトドアガイド)
(携帯 090-7515-5925)
(メール hokuto7sizen@yahoo.co.jp)
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02:23
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2024年05月23日
第2回春季登山大会「毛無山(750m)」 ご参加いただきありがとうございました
当日お集まりいただいた22名の参加者とスタッフ4名
この度第2回春季登山大会は無事に終了することができました。函館山楽クラブによる登山道の整備、多くの山仲間の御協力により安全で楽しい行事となりましたことに感謝いたします。
20年前に第1回毛無山登山大会が開催されましたがそれまで登山道は大石の沼までしかありませんでした。山頂まで登山道ができたことにより毛無山は多くの登山者に登られるようになりました。ただ登山道は人の手が入らないとあっという間に藪に覆われ廃道化してしまいます。この20年の間、多くの山岳会やたくさんのボランティアによって何とか登山道が維持されております。「井戸を掘った人を忘れない」という諺がありますが登山道を作るのに尽力された方、登山道維持のため尽力された方々への感謝を忘れずにいたいと思います。
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02:34
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2024年05月06日
第2回春季登山大会「毛無山(750m)」 のお知らせ
毛無山は江戸時代に箱館と江差を結ぶ街道が通り毛無峠と呼ばれていた歴史のある山。山名の「ケナシ」はアイヌ語で「川端の林」を意味し、この時期は春の花が見頃です。登山道途中には落差15mの「桧沢の滝」や竜神伝説の「大石の沼」など見所が多く、山頂は駒ケ岳と噴火湾、天候に恵まれれば遠く「羊蹄山」が見える展望が魅力です。
日時
2024年5月19日(日曜)8時受付開始
日程
8:00受付開始~8:20開会式~8:30出発~9:15桧沢の滝(休憩)~ 10:30大石の沼(休憩)~7合目(休憩)~12:00山頂(昼食)~
12:30山頂発~13:30大石の沼(休憩)~14:30下山
集合場所
毛無山登山口(北斗市中山・下二股橋近く国道沿いの駐車帯)
参加資格
年齢10歳以上、登り3時間、下り2時間、標高差540mを歩ける方
(目安として函館山を2回登る体力が必要です)
参加費
700円(保険料・運営費)高校生以下無料
荒天時
当日の朝7時に中止の判断をします
服装・持ち物
登山靴、雨・寒暖に対応した衣服、飲食物
主催
道南自然に親しむ会
申込・問い合わせ
事前申込は不要です
問い合わせは下記事務局まで(平日は18時以降にお願いします)
道南自然に親しむ会事務局
(電話) 090-7515-5925
(Eメール)hokuto7sizen@yahoo.co.jp
丸岡進一(公認北海道山岳ガイド)
日時
2024年5月19日(日曜)8時受付開始
日程
8:00受付開始~8:20開会式~8:30出発~9:15桧沢の滝(休憩)~ 10:30大石の沼(休憩)~7合目(休憩)~12:00山頂(昼食)~
12:30山頂発~13:30大石の沼(休憩)~14:30下山
集合場所
毛無山登山口(北斗市中山・下二股橋近く国道沿いの駐車帯)
参加資格
年齢10歳以上、登り3時間、下り2時間、標高差540mを歩ける方
(目安として函館山を2回登る体力が必要です)
参加費
700円(保険料・運営費)高校生以下無料
荒天時
当日の朝7時に中止の判断をします
服装・持ち物
登山靴、雨・寒暖に対応した衣服、飲食物
主催
道南自然に親しむ会
申込・問い合わせ
事前申込は不要です
問い合わせは下記事務局まで(平日は18時以降にお願いします)
道南自然に親しむ会事務局
(電話) 090-7515-5925
(Eメール)hokuto7sizen@yahoo.co.jp
丸岡進一(公認北海道山岳ガイド)
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2024年04月27日
道南花見情報(4/27現在)
今日からゴールデンウィークがスタートしました。函館市内では桜が既に満開、連休後半に花見を予定している方は花の状況がきになりますね。4月27日現在での花見スポットを報告しますので参考にしていただければ幸いです。
先ずは北斗市の法亀寺にある樹齢300年の枝垂桜。今年は野鳥に花芽を食べられたせいで花の付きが良くないようです。法亀寺前の駐車場は今年から無くなり「せせらぎ温泉」から歩いていきます。
法亀寺前の道道96号線は北斗中央ICまで道路沿いに多くの桜が植えられドライブしながら花見ができます。
木古内町札苅地区にある芝桜園。ここは村上さん個人の庭園で丹精込めた芝桜が色鮮やかに広がっています。桜もいいですが芝桜も十分魅力的な一見の価値ある庭園です。5月12日まで午前10時~午後4時まで開設されています。
次も木古内町、「サラキ岬のチューリップ花園」です。約60種5万球のチューリップが咲き多くの鯉登が空を泳いでいる景色はこどもの日にピッタリです。幕末の咸臨丸の歴史を偲びながら海を眺めるのもいいでしょう
函館で桜といえば函館公園。公園内にある明治山(東屋のある丘)は桜に津軽海峡と中央噴水広場を見下ろせるビューポイントになっています
こどものくに(ミニ遊園地)や動物施設があるので小さいお子さんも楽しくお花見ができます
桜は満開で所々で花弁が舞っていました。GW期間中は桜を楽しめそうですが早めがいいかもしれません
函館市柏木町と松陰町の町境の「桜が丘通」は800mの道路沿いに約100本の桜の枝がアーチ状になり見事な景色になります。桜の開花期間中は渋滞するので歩いて鑑賞することをお勧めします
函館で一番人出が多い五稜郭公園。この日も多くの観光客が花見に来ていました
函館公園もそうですが困るのは駐車場。近くに有料駐車場はあるのですが函館や近郊に住んでいる方は2時間まで無料の函館市中央図書館の駐車場を利用している方が多いようです。ただ桜の時期は直ぐに満車で中々駐車できません。実は角向かいにある総合保健センターの駐車場も図書館で証印を受けると2時間まで無料になります。
五稜郭は堀の外側の歩道が舗装され歩きやすいのですが堀の内側にある土を盛り上げた土塁の上を歩くと桜を見下ろしながら歩けるので開放的な感じで桜鑑賞ができます
次は「四稜郭」。「五稜郭」の北方約3キロの高台にあるため開花時期が遅くGW後半ぐらいから見頃と思われます。奧にはソメイヨシノが、入り口は八重桜があります。この日は愛犬家が多く訪れていました。
次に紹介するのは「笹流ダム」。前庭は芝生広場で、隣接して桜の木が植えられています。市街地より標高が高いので開花は例年遅めなのですが花弁が結構落ちているところを見ると今年はもう満開を過ぎたあたりのようです。利用時間が9:00~17:00(4月第3土曜日~9月30日)となっています。
北斗市「匠の森」はカタクリで有名ですが最盛期は済み一部元気な姿を残しています
実はあんまり知られていないのですがカタクリと入れ替わるようにシラネアオイが一面咲広がります
山に登らなくてもシラネアオイの群落が見れるのは貴重ですね
北斗市「八郎沼」も桜の名所。あまり混んでいないので穴場ですね
お店もあります
桜の数は多くないですが解放感のある広場は子供たちが思いっきり走れそうです
GW期間中は気温の高低差が大きいので脱ぎ着のしやすい服装で楽しいゴールデンウィークをお過ごし下さい。
先ずは北斗市の法亀寺にある樹齢300年の枝垂桜。今年は野鳥に花芽を食べられたせいで花の付きが良くないようです。法亀寺前の駐車場は今年から無くなり「せせらぎ温泉」から歩いていきます。
法亀寺前の道道96号線は北斗中央ICまで道路沿いに多くの桜が植えられドライブしながら花見ができます。
木古内町札苅地区にある芝桜園。ここは村上さん個人の庭園で丹精込めた芝桜が色鮮やかに広がっています。桜もいいですが芝桜も十分魅力的な一見の価値ある庭園です。5月12日まで午前10時~午後4時まで開設されています。
次も木古内町、「サラキ岬のチューリップ花園」です。約60種5万球のチューリップが咲き多くの鯉登が空を泳いでいる景色はこどもの日にピッタリです。幕末の咸臨丸の歴史を偲びながら海を眺めるのもいいでしょう
函館で桜といえば函館公園。公園内にある明治山(東屋のある丘)は桜に津軽海峡と中央噴水広場を見下ろせるビューポイントになっています
こどものくに(ミニ遊園地)や動物施設があるので小さいお子さんも楽しくお花見ができます
桜は満開で所々で花弁が舞っていました。GW期間中は桜を楽しめそうですが早めがいいかもしれません
函館市柏木町と松陰町の町境の「桜が丘通」は800mの道路沿いに約100本の桜の枝がアーチ状になり見事な景色になります。桜の開花期間中は渋滞するので歩いて鑑賞することをお勧めします
函館で一番人出が多い五稜郭公園。この日も多くの観光客が花見に来ていました
函館公園もそうですが困るのは駐車場。近くに有料駐車場はあるのですが函館や近郊に住んでいる方は2時間まで無料の函館市中央図書館の駐車場を利用している方が多いようです。ただ桜の時期は直ぐに満車で中々駐車できません。実は角向かいにある総合保健センターの駐車場も図書館で証印を受けると2時間まで無料になります。
五稜郭は堀の外側の歩道が舗装され歩きやすいのですが堀の内側にある土を盛り上げた土塁の上を歩くと桜を見下ろしながら歩けるので開放的な感じで桜鑑賞ができます
次は「四稜郭」。「五稜郭」の北方約3キロの高台にあるため開花時期が遅くGW後半ぐらいから見頃と思われます。奧にはソメイヨシノが、入り口は八重桜があります。この日は愛犬家が多く訪れていました。
次に紹介するのは「笹流ダム」。前庭は芝生広場で、隣接して桜の木が植えられています。市街地より標高が高いので開花は例年遅めなのですが花弁が結構落ちているところを見ると今年はもう満開を過ぎたあたりのようです。利用時間が9:00~17:00(4月第3土曜日~9月30日)となっています。
北斗市「匠の森」はカタクリで有名ですが最盛期は済み一部元気な姿を残しています
実はあんまり知られていないのですがカタクリと入れ替わるようにシラネアオイが一面咲広がります
山に登らなくてもシラネアオイの群落が見れるのは貴重ですね
北斗市「八郎沼」も桜の名所。あまり混んでいないので穴場ですね
お店もあります
桜の数は多くないですが解放感のある広場は子供たちが思いっきり走れそうです
GW期間中は気温の高低差が大きいので脱ぎ着のしやすい服装で楽しいゴールデンウィークをお過ごし下さい。
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22:42
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2024年04月26日
2024年度の年間活動予定
2024年5月19日(日) 春季トレッキング(毛無山)
7月27日(土) ホタル観察会
10月20日(日) 秋季トレッキング 袴腰岳or恵山(恵風コース)
2025年1月12日(日) 野鳥観察会(大沼~八雲)
又は冬季トレッキング(吉野山)
2月 2日(日) 大沼湖上ウォーキング
※以上日程・内容などは変更になる場合もありますので新聞発表や当HPでご確認ください
7月27日(土) ホタル観察会
10月20日(日) 秋季トレッキング 袴腰岳or恵山(恵風コース)
2025年1月12日(日) 野鳥観察会(大沼~八雲)
又は冬季トレッキング(吉野山)
2月 2日(日) 大沼湖上ウォーキング
※以上日程・内容などは変更になる場合もありますので新聞発表や当HPでご確認ください
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21:01
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2024年02月04日
第18回大沼湖上ウォーキング御参加ありがとうございました。
好天の下、約60名の方に御参加いただきました。
湖面は朝までに薄っすら積もった雪で一面銀世界
真っ白に化粧した駒ケ岳。湖面から見る山容は特に秀麗
太陽と和かい追い風を背に受けて足取りも軽やか
ガイドのお話し皆さん聞いてくれてありがとうございます
大沼のど真ん中、参加してくれたお子さんたちが「鞍掛岩」付近で氷に穴を開け氷の厚さを確認します。厚さは約30cm(車が乗っても割れない厚さ)ありました。
今年も皆さん最後まで元気に大沼の湖面を踏破しました。参加された皆様お疲れさまでした。
また来年2/2(日)に予定しています。雪漠の大沼でお待ちしてます。
湖面は朝までに薄っすら積もった雪で一面銀世界
真っ白に化粧した駒ケ岳。湖面から見る山容は特に秀麗
太陽と和かい追い風を背に受けて足取りも軽やか
ガイドのお話し皆さん聞いてくれてありがとうございます
大沼のど真ん中、参加してくれたお子さんたちが「鞍掛岩」付近で氷に穴を開け氷の厚さを確認します。厚さは約30cm(車が乗っても割れない厚さ)ありました。
今年も皆さん最後まで元気に大沼の湖面を踏破しました。参加された皆様お疲れさまでした。
また来年2/2(日)に予定しています。雪漠の大沼でお待ちしてます。
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22:44
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2024年01月17日
第18回大沼湖上ウォーキング のご案内
新日本三景の大沼国定公園で駒ケ岳の雄姿を眺め、「千の風」を感じ、普段は歩くことができない 結氷した湖面(約5km)を約2時間で縦断し白銀の雪漠風景を楽しみます。
日時・集合場所
2月4日(日曜)9時「大沼国際セミナーハウス(七飯町大沼町127-1 )」受付開始
行程
9:00受付開始~9:30出発前説明(駐車場)~9:40ウォーキング開始(途中2~3回休憩)~
12:00東大沼キャンプ場到着~到着順にバス乗車~セミナーハウス到着(解散)
服装・持ち物
長靴(ひざ下までの長めのもの)、防寒着、ストック2本、温かい飲み物、行動食(おやつ)※お昼で終了するので弁当は不要
足元は「歩くスキー」や「かんじき」でもOKです。
参加費
500円(傷害保険、事務手数料)。高校生以下は無料。
主催
道南自然に親しむ会
ガイド
丸岡進一(公認北海道アウトドアガイド)
問い合わせ
道南自然に親しむ会事務局(℡090-7515-5925)18時以降
申し込み
当日現地で受付
湖面は雪漠の世界
赤線がルートです
秀麗な山容の駒ケ岳を横目に歩きます
めったに見れない御神渡り
氷平線の世界ではこんなトリック写真も!
日時・集合場所
2月4日(日曜)9時「大沼国際セミナーハウス(七飯町大沼町127-1 )」受付開始
行程
9:00受付開始~9:30出発前説明(駐車場)~9:40ウォーキング開始(途中2~3回休憩)~
12:00東大沼キャンプ場到着~到着順にバス乗車~セミナーハウス到着(解散)
服装・持ち物
長靴(ひざ下までの長めのもの)、防寒着、ストック2本、温かい飲み物、行動食(おやつ)※お昼で終了するので弁当は不要
足元は「歩くスキー」や「かんじき」でもOKです。
参加費
500円(傷害保険、事務手数料)。高校生以下は無料。
主催
道南自然に親しむ会
ガイド
丸岡進一(公認北海道アウトドアガイド)
問い合わせ
道南自然に親しむ会事務局(℡090-7515-5925)18時以降
申し込み
当日現地で受付
湖面は雪漠の世界
赤線がルートです
秀麗な山容の駒ケ岳を横目に歩きます
めったに見れない御神渡り
氷平線の世界ではこんなトリック写真も!
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22:10
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2024年01月17日
第1回冬季トレッキング「吉野山(484m)」ご参加いただきありがとうございました
この度第1回冬季トレッキングは無事に終了することができました。多くの山岳会のメンバーに御協力、御参加いただき安全で楽しい行事となりました。ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
道南自然に親しむ会事務局
道南自然に親しむ会事務局
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22:03
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2024年01月02日
第1回冬季トレッキング「吉野山(484m)」
七飯町大沼地区に昭和63年までスキー場だった吉野山があります。自然再生された吉野山を大沼駅から山頂まで自然観察しながら登ります。 冬休みのお子さんも誘ってください。
日時
2024年1月14日(日曜)9時受付開始
日程
9:00受付開始~9:20開会式~9:30出発~11:30山頂(昼食)~
12:00山頂発~13:30下山・解散
集合場所
JR大沼駅前(※「JR大沼公園駅」と間違えないように!)
参加資格
年齢10歳以上で、3時間ぐらい山歩きできる方。
参加費
500円(保険料・運営費)高校生以下無料
荒天時
当日の朝7時に判断します
服装・持ち物
防寒着、飲み物、昼食、ゴミ袋
主催
道南自然に親しむ会
申込・問い合わせ
事前申込は不要、電話での問い合わせは下記事務局まで(電話は18時以降)
道南自然に親しむ会事務局
(電話) 090-7515-5925
(Eメール)hokuto7sizen@yahoo.co.jp
丸岡進一(北海道アウトドアガイド)
日時
2024年1月14日(日曜)9時受付開始
日程
9:00受付開始~9:20開会式~9:30出発~11:30山頂(昼食)~
12:00山頂発~13:30下山・解散
集合場所
JR大沼駅前(※「JR大沼公園駅」と間違えないように!)
参加資格
年齢10歳以上で、3時間ぐらい山歩きできる方。
参加費
500円(保険料・運営費)高校生以下無料
荒天時
当日の朝7時に判断します
服装・持ち物
防寒着、飲み物、昼食、ゴミ袋
主催
道南自然に親しむ会
申込・問い合わせ
事前申込は不要、電話での問い合わせは下記事務局まで(電話は18時以降)
道南自然に親しむ会事務局
(電話) 090-7515-5925
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2023年10月22日
第2回秋季登山大会「袴腰岳」 中止のお知らせ
本日10月22日(日曜)に行う予定だった第2回秋季登山大会「袴腰岳」 は誠に申し訳ございませんが、登山口までの道路の凍結と荒天(強風・低温・冷雨)が予想されるため開催を中止させていただくこととなりました。参加ご検討頂いておりました皆様には、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
道南自然に親しむ会
丸岡進一
道南自然に親しむ会
丸岡進一
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2023年10月14日
第2回秋季登山大会「袴腰岳(1,108m)」
展望と紅葉を楽しみながら函館市の最高峰(1,108m)に登ります。体力に自信のない方は烏帽子岳(1,078m)までのトレッキングも参加できます。登山指導員と登山ガイドが同行するので登山初心者の方も安心して登れます。
日時
2023年10月22日(日曜)8時受付開始
日程
8:00受付開始~8:20開会式~8:30出発~9:00横津岳分岐(休憩)~10:15烏帽子岳(休憩)~11:30山頂(昼食)~12:00山頂発~
12:45烏帽子岳(休憩)~14:00下山
※烏帽子岳トレッキングは12:00の下山(予定)になります
集合場所
旧横津岳スキー場の上端ゲート
参加資格
年齢10歳以上で、4~5時間山歩きできる方。烏帽子岳トレッキングは2~3時間山歩きできる方が目安です。
参加費
500円(保険料・運営費)高校生以下無料
荒天時
当日の朝7時に判断します
服装・持ち物
雨具、防寒着、飲み物、昼食、ゴミ袋
主催
道南自然に親しむ会
申込・問い合わせ
事前申込は不要、問い合わせは下記事務局まで
道南自然に親しむ会事務局
(電話) 090-7515-5925
(Eメール)hokuto7sizen@yahoo.co.jp
丸岡進一(公認北海道山岳ガイド)
日時
2023年10月22日(日曜)8時受付開始
日程
8:00受付開始~8:20開会式~8:30出発~9:00横津岳分岐(休憩)~10:15烏帽子岳(休憩)~11:30山頂(昼食)~12:00山頂発~
12:45烏帽子岳(休憩)~14:00下山
※烏帽子岳トレッキングは12:00の下山(予定)になります
集合場所
旧横津岳スキー場の上端ゲート
参加資格
年齢10歳以上で、4~5時間山歩きできる方。烏帽子岳トレッキングは2~3時間山歩きできる方が目安です。
参加費
500円(保険料・運営費)高校生以下無料
荒天時
当日の朝7時に判断します
服装・持ち物
雨具、防寒着、飲み物、昼食、ゴミ袋
主催
道南自然に親しむ会
申込・問い合わせ
事前申込は不要、問い合わせは下記事務局まで
道南自然に親しむ会事務局
(電話) 090-7515-5925
(Eメール)hokuto7sizen@yahoo.co.jp
丸岡進一(公認北海道山岳ガイド)
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21:34
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2023年07月31日
第17回ホタル観察会 ご参加ありがとうございました
今年のホタル観察会は連日の暑さでホタルの活動ピークが過ぎ、観察会2日前に2匹、前日には1匹も確認できない状況でした。当日お集まりいただいた皆様には事情を説明、それでも現地まで行ってみたいという約50人の参加者で生息場所に向かいました。ガイドさんを先頭に探したところ・・「あっいたいた!」の歓声、移動するごとに目も慣れてきて全体で約15匹ほどの個体数を確認しました。初めてホタルを見たという方、何十年振りで見たという方も多く有意義な時間となりました。頑張って姿を現してくれたホタルさん、土曜の夜の貴重な時間に集まっていただいた皆様本当にありがとうございました。
Posted by まるさん at
15:36
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2023年07月19日
第17回ホタル観察会
北斗市内に自生する「ヘイケボタル」を観察します。どなたでも自由に参加できます。夏休みの思い出作り、学校の自由研究の題材にもなります。
日時
2023年7月29日(土曜)午後7時30分~8時30分
集合場所
北斗市市渡小学校前に集合
受付
当日集合場所にて、参加費は無料
案内
堀公人(ネイチャーガイド)
古俣芳衛(自然観察指導員)
丸岡進一(公認北海道アウトドアガイド)
持ち物
懐中電灯、長袖シャツ着用(※ホタル保護のため虫よけスプレーは使用できません)
主催
道南自然に親しむ会
問い合わせ
道南自然に親しむ会事務局
(携帯 090-7515-5925)
(メール hokuto7sizen@yahoo.co.jp)
日時
2023年7月29日(土曜)午後7時30分~8時30分
集合場所
北斗市市渡小学校前に集合
受付
当日集合場所にて、参加費は無料
案内
堀公人(ネイチャーガイド)
古俣芳衛(自然観察指導員)
丸岡進一(公認北海道アウトドアガイド)
持ち物
懐中電灯、長袖シャツ着用(※ホタル保護のため虫よけスプレーは使用できません)
主催
道南自然に親しむ会
問い合わせ
道南自然に親しむ会事務局
(携帯 090-7515-5925)
(メール hokuto7sizen@yahoo.co.jp)
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20:41
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2023年05月21日
天候不良の予報により登山大会は中止しします
本日5月21日に予定されていた第1回春季登山大会は天候不良が予想されるため中止としました(7:30現地登山口では小雨状態)。
登山道は地元の山岳会「函館山楽クラブ」により整備されています。整備状況は下記をクリックすると確認できます。
https://sangakuclub2.naturum.ne.jp/e3539651.html
https://sangakuclub2.naturum.ne.jp/e3539972.html
今月中は春の花を楽しめそうです。登山準備をしっかり行い
鈴やホイッスルなどヒグマ対策も忘れずに山歩きを楽しんでください。
登山道は地元の山岳会「函館山楽クラブ」により整備されています。整備状況は下記をクリックすると確認できます。
https://sangakuclub2.naturum.ne.jp/e3539651.html
https://sangakuclub2.naturum.ne.jp/e3539972.html
今月中は春の花を楽しめそうです。登山準備をしっかり行い
鈴やホイッスルなどヒグマ対策も忘れずに山歩きを楽しんでください。
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07:07
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2023年05月10日
第1回春季登山大会のご案内(今年は毛無山)
今年度より行事内容を見直し、春季登山大会として道南の春の山を毎年変えながら行うことにしました。今回の「毛無山」は「北斗市自然に親しむ会」から継続して登山大会を行っている山ですが道南の春の山では花が多く歩きやすいため今年度も「毛無山」で行うこととなりました。来年度以降の予定として「当別丸山」・「笹山」・「庄司山」などを計画していますが参加される皆様の御意見・御希望があれば参考にしたいと思っておりますので当日参加される時にスタッフへお声掛けいただければありがたいです。
~「毛無山(750m)」 ~
毛無山は江戸時代に箱館と江差を結ぶ街道が通り毛無峠と呼ばれていた歴史のある山。山名の「ケナシ」はアイヌ語で「川端の林」を意味し、この時期は春の花が見頃です。登山道途中には落差15mの「桧沢の滝」や竜神伝説の「大石の沼」など見所が多く、山頂は駒ケ岳と噴火湾、天候に恵まれれば遠く「羊蹄山」が見える展望が魅力です。体力に自信が無い方や山歩き初心者の方は「大石の沼」で折り返すトレッキングコースもあります。
日時
2023年5月21日(日曜)8時受付開始
日程
8:00受付開始~8:20開会式~8:30出発~9:00桧沢の滝(休憩)~ 10:00大石の沼(休憩)~7合目(休憩)~11:30山頂(昼食)~
12:00山頂発~13:00大石の沼(休憩)~14:15下山
※大石の沼トレッキングは11:30の下山になります
集合場所
毛無山登山口(北斗市中山・下二股橋近く)
参加資格
年齢10歳以上で、山頂は登り3時間、下り2時間
標高差540mで函館山を2回登る体力が目安です。
大石の沼トレッキングは登り1:30下り1:15、
標高差250mで函館山を登れる体力が目安です。
参加費
500円(保険料・運営費)高校生以下無料
荒天時
当日の朝7時に判断します
服装・持ち物
登山靴、防寒着、雨具、弁当、飲み物、おやつ
主催
道南自然に親しむ会
申込・問い合わせ
事前申込は不要
問い合わせは下記事務局まで(平日は18時以降にお願いします)
道南自然に親しむ会事務局
北斗市清水川6-2 丸岡進一(公認北海道アウトドアガイド)
(電話) 090-7515-5925
(Eメール)hokuto7sizen@yahoo.co.jp
毛無山を代表する花「サンカヨウ」と「シラネアオイ」
「ザゼンソウ」は紫褐色の大きな仏炎苞を仏像の光背に、中の黄色い花を僧侶に見立て、僧侶が座禅を組む姿に似ていることが名前の由来
「桧沢の滝」は箱館から来る人と江差から来る人が待ち合せた別名「出会いの滝」とも言われている
登山中に見える雲に浮かぶ駒ケ岳。毛無山から見える駒ケ岳は富士山の山容に見え「渡島富士」と言われている
~「毛無山(750m)」 ~
毛無山は江戸時代に箱館と江差を結ぶ街道が通り毛無峠と呼ばれていた歴史のある山。山名の「ケナシ」はアイヌ語で「川端の林」を意味し、この時期は春の花が見頃です。登山道途中には落差15mの「桧沢の滝」や竜神伝説の「大石の沼」など見所が多く、山頂は駒ケ岳と噴火湾、天候に恵まれれば遠く「羊蹄山」が見える展望が魅力です。体力に自信が無い方や山歩き初心者の方は「大石の沼」で折り返すトレッキングコースもあります。
日時
2023年5月21日(日曜)8時受付開始
日程
8:00受付開始~8:20開会式~8:30出発~9:00桧沢の滝(休憩)~ 10:00大石の沼(休憩)~7合目(休憩)~11:30山頂(昼食)~
12:00山頂発~13:00大石の沼(休憩)~14:15下山
※大石の沼トレッキングは11:30の下山になります
集合場所
毛無山登山口(北斗市中山・下二股橋近く)
参加資格
年齢10歳以上で、山頂は登り3時間、下り2時間
標高差540mで函館山を2回登る体力が目安です。
大石の沼トレッキングは登り1:30下り1:15、
標高差250mで函館山を登れる体力が目安です。
参加費
500円(保険料・運営費)高校生以下無料
荒天時
当日の朝7時に判断します
服装・持ち物
登山靴、防寒着、雨具、弁当、飲み物、おやつ
主催
道南自然に親しむ会
申込・問い合わせ
事前申込は不要
問い合わせは下記事務局まで(平日は18時以降にお願いします)
道南自然に親しむ会事務局
北斗市清水川6-2 丸岡進一(公認北海道アウトドアガイド)
(電話) 090-7515-5925
(Eメール)hokuto7sizen@yahoo.co.jp
毛無山を代表する花「サンカヨウ」と「シラネアオイ」
「ザゼンソウ」は紫褐色の大きな仏炎苞を仏像の光背に、中の黄色い花を僧侶に見立て、僧侶が座禅を組む姿に似ていることが名前の由来
「桧沢の滝」は箱館から来る人と江差から来る人が待ち合せた別名「出会いの滝」とも言われている
登山中に見える雲に浮かぶ駒ケ岳。毛無山から見える駒ケ岳は富士山の山容に見え「渡島富士」と言われている
Posted by まるさん at
20:59
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2023年04月11日
道南春のお花めぐり
本日(4/11)松前で桜の開花宣言がありました。例年だと3日ほど遅れて函館も開花となります。今週末は天候が崩れそうなので見頃はちょっと先になりそうです。桜の花見もいいですが忘れていませんか早春の花・・・
先ずは今が見頃の大沼の水芭蕉
広い大沼、湖畔のあちこちで水芭蕉を見ることができますが今までの観察の感じでは湖畔南岸から真っ先に先始めるようです。一番密集して咲く場所はキャンプ場から多目的グラウンド「トルナーレ」に向かって300m進むと左側に大沼一の水芭蕉の密集地があります
本州に住んでいる友人にここを案内したらビックリしていました。水芭蕉は遠くから眺めるか山の中を歩かないと近くで見れないらしく車を停めた足元に群生しているのが信じられないそうです。
次はこれからが見頃の北斗市「匠の森」のカタクリ
道路わきのU字溝は日当たりが良いので早めに咲くようです
一足先に福寿草が咲いているので共演も見れます
15日(土)公園内も満開になりました。白いカタクリもどこかに・・・
花の命は短くて・・・桜の花見の前に早春の花も愛でて下さい。
先ずは今が見頃の大沼の水芭蕉
広い大沼、湖畔のあちこちで水芭蕉を見ることができますが今までの観察の感じでは湖畔南岸から真っ先に先始めるようです。一番密集して咲く場所はキャンプ場から多目的グラウンド「トルナーレ」に向かって300m進むと左側に大沼一の水芭蕉の密集地があります
本州に住んでいる友人にここを案内したらビックリしていました。水芭蕉は遠くから眺めるか山の中を歩かないと近くで見れないらしく車を停めた足元に群生しているのが信じられないそうです。
次はこれからが見頃の北斗市「匠の森」のカタクリ
道路わきのU字溝は日当たりが良いので早めに咲くようです
一足先に福寿草が咲いているので共演も見れます
15日(土)公園内も満開になりました。白いカタクリもどこかに・・・
花の命は短くて・・・桜の花見の前に早春の花も愛でて下さい。
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21:32
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2023年02月12日
道内の冬限定のアクティビティ
2月5日に開催した大沼湖上ウォーキングはお陰様で多くの方に参加いただき大盛況でした。BS 「アドベンチャー魂」という番組で凍結した網走湖を歩いている放送がありましたが結氷した湖面を歩くという体験は厳冬期で限られた地域しかできない大自然の遊びです。北海道では湖だけでなく結氷した海や流氷の上を歩くアクティビティもありますので紹介したいと思います。
野付半島は、根室海峡に向け細長く伸びた全長28kmの日本最大の砂嘴(鳥のくちばしのように伸びた地形)として有名ですが厳冬期には半島の内海が一面凍り、氷平線(ひょうへいせん)が広がります。「日本のウユニ塩湖」と呼ばれるそうです。
野付半島と言えばトドワラ(立ち枯れしたトドマツ林)が有名ですが長年の厳しい環境により現在は数本しか見ることができません。消失寸前のトドワラですが厳冬期は凍った海の上を歩いて間近に見ることができます。
天候が良ければ氷平線越しに知床半島や北方領土が望まれます
厳冬期は動物たちも食べ物に困るためトドワラや近くのナラワラには多くのエゾシカが集まり近くで生態を見ることができます
次に紹介するのは道東の冬の代名詞「流氷」です。NHKのWild Hokkaido! (ワイルド北海道!)という番組で流氷の上を歩く放送がありました。
凍った冷たい海もドライスーツ着用で流氷と一緒に浮かぶこともできます
ガイドさんによると流氷の景色は午前、お昼、夕方と違った顔を見せるそうです。思案の結果、夕日に染まる流氷を見たいと思い夕方のツァーに参加しました。
冬の北海道、今回は結氷ウォーキング特集でした。
野付半島は、根室海峡に向け細長く伸びた全長28kmの日本最大の砂嘴(鳥のくちばしのように伸びた地形)として有名ですが厳冬期には半島の内海が一面凍り、氷平線(ひょうへいせん)が広がります。「日本のウユニ塩湖」と呼ばれるそうです。
野付半島と言えばトドワラ(立ち枯れしたトドマツ林)が有名ですが長年の厳しい環境により現在は数本しか見ることができません。消失寸前のトドワラですが厳冬期は凍った海の上を歩いて間近に見ることができます。
天候が良ければ氷平線越しに知床半島や北方領土が望まれます
厳冬期は動物たちも食べ物に困るためトドワラや近くのナラワラには多くのエゾシカが集まり近くで生態を見ることができます
次に紹介するのは道東の冬の代名詞「流氷」です。NHKのWild Hokkaido! (ワイルド北海道!)という番組で流氷の上を歩く放送がありました。
凍った冷たい海もドライスーツ着用で流氷と一緒に浮かぶこともできます
ガイドさんによると流氷の景色は午前、お昼、夕方と違った顔を見せるそうです。思案の結果、夕日に染まる流氷を見たいと思い夕方のツァーに参加しました。
冬の北海道、今回は結氷ウォーキング特集でした。
Posted by まるさん at
02:42
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2023年02月07日
第17回大沼湖上ウォーキング御参加いただきありがとうございました。
青空が広がり約70人が元気良く約5kmの湖面を歩き通しました。今回は3年振りの開催とあってたくさんの方から「楽しみにしてたよ~」と暖かい御声をいただきました。
「函館新聞」さん1面で取り上げていただきありがとうございました。
思わず走り出したくなる「雪漠」の世界
途中、休憩を兼ねて大沼の自然の話をしました
遠近法を使った「トリック写真」
「御神渡り」も2ケ所見ることができました
中間地点でアイスドリルを使い湖面に穴を開けて氷の厚さを確認します。参加した小学生が交代して穴を開けてくれました
約5kmを歩いてゴールの東大沼キャンプ場に到着
スタート地点まで送ってくれるバスを待つ間にホット紅茶をサービス
「函館新聞」さん1面で取り上げていただきありがとうございました。
思わず走り出したくなる「雪漠」の世界
途中、休憩を兼ねて大沼の自然の話をしました
遠近法を使った「トリック写真」
「御神渡り」も2ケ所見ることができました
中間地点でアイスドリルを使い湖面に穴を開けて氷の厚さを確認します。参加した小学生が交代して穴を開けてくれました
約5kmを歩いてゴールの東大沼キャンプ場に到着
スタート地点まで送ってくれるバスを待つ間にホット紅茶をサービス
Posted by まるさん at
00:33
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