2022年05月23日
太田神社(せたな町)の参拝トレッキング
瀬棚町には日本一参拝が危険と言われる太田山神社があります。最近テレビで取り上げられることが多くこの日も多くの方が参拝に挑戦?しにきていました。参拝道は急登を直登する登山道ですが今時期は花と野鳥のさえずりを楽しみながら参拝できます。

鳥居前の道路は参拝者の車でいっぱいでした。先ずは歩道で出発準備です


鳥居から出発、最初の難所である急傾斜な「階段」を登ります。階段は段数を数えながら登ったのですが135段ぐらいから記憶がなくなりました(笑)。問題はその斜度で平均45度、後半は50度ぐらいあるそうです!踏面は短く踵がはみ出すため振り返ると危険です。


階段を登り切ってから見下ろすとこんな感じです。写真では怖さがつたわりずらいかな?

階段を登り終えると今度は急な登りの登山道、途中にはこんな「はしご階段」もあります。

中ほどまで登るとお堂があります。休憩に良い場所です。




登山道わきには春の高山植物が咲いています。野鳥の姿も多くさえずりを聞いているだけでも癒されます。

最後の難所前にある本殿の鳥居です。ここで登り最後の休憩、心を静めたら気力をアップしスタートです。


本殿は崖の上の洞窟の中にあり、まずは幅1m、長さ16mの鉄の網の上を歩きます。手摺の下は漁網のような網で隙間から見える景色による高度感から足がすくみます。橋を渡り終え上の絶壁を見ると鉄の鎖が見えます。

最後の難関、垂直7mの「崖登り」です。洞窟からは鉄の輪が連なった梯子が垂れ下がっています。輪に足を入れ登るのですが揺れるので顔が引きつります。当然危険なので無理だと思ったらここで引き返しましょう(諦める方も多い)。


鉄輪の梯子を登ったら岩穴内の本殿です。岩穴は横4m、奥行き3mぐらいでしょうか。眺望は青い海と太田神社拝殿です

参拝を終えたらいよいよ下り、本殿から崖下を覗くとこんな感じです。当然、登りより下りの方が怖い・・・
以上、山登りの行程は距離約700m(片道)、標高差約340m、登り1時間半ぐらい、下り1時間ぐらい

鳥居前の道路は参拝者の車でいっぱいでした。先ずは歩道で出発準備です


鳥居から出発、最初の難所である急傾斜な「階段」を登ります。階段は段数を数えながら登ったのですが135段ぐらいから記憶がなくなりました(笑)。問題はその斜度で平均45度、後半は50度ぐらいあるそうです!踏面は短く踵がはみ出すため振り返ると危険です。


階段を登り切ってから見下ろすとこんな感じです。写真では怖さがつたわりずらいかな?

階段を登り終えると今度は急な登りの登山道、途中にはこんな「はしご階段」もあります。

中ほどまで登るとお堂があります。休憩に良い場所です。




登山道わきには春の高山植物が咲いています。野鳥の姿も多くさえずりを聞いているだけでも癒されます。

最後の難所前にある本殿の鳥居です。ここで登り最後の休憩、心を静めたら気力をアップしスタートです。


本殿は崖の上の洞窟の中にあり、まずは幅1m、長さ16mの鉄の網の上を歩きます。手摺の下は漁網のような網で隙間から見える景色による高度感から足がすくみます。橋を渡り終え上の絶壁を見ると鉄の鎖が見えます。

最後の難関、垂直7mの「崖登り」です。洞窟からは鉄の輪が連なった梯子が垂れ下がっています。輪に足を入れ登るのですが揺れるので顔が引きつります。当然危険なので無理だと思ったらここで引き返しましょう(諦める方も多い)。


鉄輪の梯子を登ったら岩穴内の本殿です。岩穴は横4m、奥行き3mぐらいでしょうか。眺望は青い海と太田神社拝殿です

参拝を終えたらいよいよ下り、本殿から崖下を覗くとこんな感じです。当然、登りより下りの方が怖い・・・
以上、山登りの行程は距離約700m(片道)、標高差約340m、登り1時間半ぐらい、下り1時間ぐらい
Posted by まるさん at 01:43│Comments(0)
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